トイレの水が止まらないのは…
※写真はイメージです。
7月11日㈯
今日は、千葉市稲毛区でトイレタンク内の部品交換に行って来ました。
トイレで水を溜めている ”ロータンク” と言う部分ですが、長年使っていると
内部の部品が故障してしまい水が常に出たままになってしまう事があります。
それほど大量には出ませんが、水道料金に影響するのは勿論、特に就寝時間に水が ”チョロチョロ” と出ている音が気になって眠れないと言うお話を聞きます。
シーンと静まりかえった夜中、思ってるより家中に響くそうです。
そんな時は、通例ですと2つの部品を交換します。
1つは、水かさが一定量になると自動的にお水を止めてくれる ”ボールタップ” 。
もう1つは、レバーと連動して上下して便器に水を流し、終わったら栓をしてくれるゴム製の”フロート” です。
どちらか一方が悪い場合もありますが、殆どの場合両方同時期に調子が悪くなります。
なので、交換するなら両方同時に交換してしまう事を推奨しています。
そう言う訳で、トイレ一つ取っても詰まって流れない事もあれば、今度は水が流れっぱなしで困ってしまう事もあるのです。
トイレでお困りの際には、是非とも夢現にお任せ下さい。
それでは、今日はこの辺で。
編集者は、花澤でした!